古くなって、さらに輝きを増す。
そういう家をつくる
そういう品質を保つ。
一生を共にする家
時代が変わり、生活様式が変化しても変わらないもの
手触り・厚さ・重さ・暖かさ。
私たちはそういう確かなものを手掛かりにして
家を建てようと心掛けています。
そのための素材・部品・品質管理、
そして設計
豊かな誇り高きこころざしの家
木と土と石と水。
素材をしっかり探します。
材料は品質のもと。
森を歩くとき
草や土の湿った匂いにほっとするとき
人もまた自然なもの。
家族というかけがえのないものを包み込むとき
自然の大切さを知ります。
また、地球上には
素晴らしい輝きを持つ美しい素材がいっぱいあります。
ドア一枚、窓枠ひとつにさえ
世界には良い「もの」共通な匂いがあります。
よりよい家の風格は
材のもつ品質と良質の技術が醸す
人が暮らす家のために
最も良質のマテリアルと施工技術を、常に求め検証し
常識以上に建物の耐久性を考え丁寧に作ります。
その上で、
美しいデザイン・新鮮で自由な計画
快適な建物環境が現れます。